受忍限度を大きく超える圧迫感!!


以前も書きましたが、緑を伐採する話や交通安全の話も大事ですが、家のすぐ近くに13階マンションが建つことで、それから受ける圧迫感がとてつもなく大きく、近隣住民にとってはこのマンションの最大の問題であると思います。

こちらのページ(巨大マンションが作り出す圧迫感被害)によりますと、圧迫感の受忍限度は形態率という値で評価するようです。

形態率というのは、魚眼レンズ付の特殊カメラで、カメラを真上に向けて撮影した時に、マンション壁が占める面積です。上記ページに実際の写真が載っていました。マンションの脇で空を見上げて写真を撮るとこんな感じになるのですね。

keitai

出典:http://homepage2.nifty.com/tisan-tutujigaoka/sab4.htm

さて圧迫感の受忍限度とされる形態率の値ですが、

校庭、公園など特別な配慮を要する場所に隣接して建設される中高層マンションでは4%

一般的な低層住宅地に建つ中高層マンションの場合は8%

だそうです。

この形態率は、実際に写真を撮らなくてもフリーのパソコンソフトを使えば簡単に出せるようなので、(仮称)ブランズシティ久が原の場合にどうなるか計算してみました。まずは圧迫感が一番大きそうなマンションの南側についてです。その結果、なんと約42%という数字になりました。

受忍限度が8%と言われる中、42%ですよ。これは損害賠償で裁判を起こせば間違いなく勝てる数字ではないでしょうか。

以下は形態率を計算するのに使用したソフトの情報とその計算過程です。

使用したソフトはこちらのページのものを使いました。(エクセルのマクロです。)

(1)sheet1でマンションのデータを入力します。

今回は南側を計算するので、北西や北東の部分は省略。(数字は東急不動産が説明会で配布した図面から計算して出したので細かい数字は違っているかもしれません。)

キャプチャ-m0

数字を入れてmodelボタンを押すと、こういう線画が表示されます。

キャプチャ-m

表示された絵がおかしくないのでconfirmボタンを押します。

(2)sheet2にいき、マンションを見上げる場所を入力します。

今回は南側のほぼ中央の位置で、マンションと隣地の境界に立ったとします。

keitai-1
中央なのでxはだいたい40m。
境界は西側の建物の前面を基点として約3.4m離れているのでzは3.4。
目の高さは、土地が西側道路より4mくらい高く、目の高さを1.5mとして計5.5mとします。

キャプチャm2

その結果、魚眼レンズ付のカメラで写真を撮った場合にどのように写るかが以下のように図示されます。すごいですよね。北側はほとんどマンションが壁としてそびえ立つというイメージがよく分かります。

形態率図_南
最後にrunボタンを押すと形態率が計算され表示されます。

キャプチャm4

こんなのが家の脇に建ってしまうんですよ。まともな神経の人間がやることとは思えませんね。


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