景観条例もお構いなし


みどりの条例とならんで、大田区には、景観条例という条例があるそうです。

大田区のホームページによれば
 大田区では平成25年4月1日に景観行政団体への移行し、同時に大田区景観条例を施行いたしました。

 その後、平成25年10月1日に大田区景観計画が施行され、今後は大田区景観計画の内容を踏まえ、良好な景観形成の実現に向けて景観づくりに取り組んでいきます。

と書いてあり、その中で「景観資源を活かした景観づくり(景観資源)」を挙げています。そして、こちらのページの資料を見ると、今回のマンション建設予定地が接する「旧六郷用水散策路」もその景観資源の一つとなっています。

キャプチャ

東急の説明では、大田区と協議して、計画地のうち旧六郷用水散策路沿いの一部を提供公園として大田区に提供するということになっているということでした。その部分に少し木を植えるだけで、この旧六郷用水散策路の景観を守ったことになるんですかね。マンションは13階という計画なので、2階の途中くらいまでの高さの木が植えられたとしても、それから上(2階の途中から13階)までは見えるわけで、低い方の階だとベランダに干されるであろう洗濯物なんかもきっと見えるでしょう

金儲けしか頭にない東急がそういう計画を作るのは仕方ないにしても、「景観資源」などという大そう立派な言葉を使うぐらいなら、大田区にはもっとしっかり東急を指導してほしかったと思います。


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