提供公園の緑で圧迫感は低減するのか?


前回の記事で、マンションの西側での圧迫感を受忍限度まで下げるには、マンションの西の棟をせいぜい4階くらいまでの高さに下げないといけないという結論がでましたが、今の建築計画では、西側の道路沿いに幅4メートルくらいの提供公園が作られる予定なので、東急からは、そこに植えられる木でマンションが隠れるので、それほど圧迫感は大きくないはずだと反論がありそうです。まあ本来、素人がこんな計算をしなくても東急側がしっかりとした試算結果を出してくれればよいのですが、そんなつもりはないでしょうから、また自分で計算してみました。

提供公園に植えられる木がとりあえず4メートルの高さだと仮定します。木を植える位置と形態率を計算する視点の高さを考えると、木が4メートルだとマンションの壁面の6メートル近くまでの部分が隠れる可能性はありそうなので、西側の棟が高さ6メートルだったとした場合の形態率を計算します。すると形態率は1.3%になりました。つまり提供公園の緑で最大1.3%程度形態率が軽減される可能性があるということです。(高々1.3%しか低減できないとも言える!)

したがって、前回までの数字は以下のようになります。やっぱり4階以下にしないと受忍限度はクリアできないようです(笑)。いくら圧迫感を規制する法律がないからといって、この数字で13階マンションを建てるというのは一体どういう神経をしているんでしょうね。

13階: 21.3% → 20.0%
12階: 20.2% → 18.9%
11階: 19.6% → 18.3%
10階: 18.7% → 17.4%
9階: 17.5% → 16.2%
8階: 15.9% → 14.6%
7階: 14.3% → 13.0%
6階: 12.8% → 11.5%
5階: 10.9% →  9.6%
4階:  8.7% →  7.4%


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